『金部長』の3分シークエンスを作ったエンジンで学ぶ…AIストーリーテリング・ラボ「プロム」、9月に5つのコースを開講
AI活用能力の検証が公的資格と実制作物の二軸に分かれる中、AIストーリーテリング・ラボ「プロム」が、ドラマ『金部長』のAIシークエンス制作に使用されたエンジンを用いた実践的な教育コースを9月に開講します。
AI活用能力を検証する方式が、公的資格と実際の制作物という二つの軸に分かれている。今年3月にAnthropic(アンソロピック)がClaudeパートナーネットワークと共に発表した初の公式技術資格、そして去る7月にSBSドラマ『金部長』で話題を集めた3分間のAIシークエンスが、このような流れを象徴的に示している。
「CCA-F」は、Anthropicが去る3月12日にClaudeパートナーネットワークと共に発表した資格で、プロダクションレベルのClaudeベースのアプリケーションを設計・構築する能力を評価する。120分間で60問をオンライン監督方式で受験し、1000点満点中720点以上であれば合格だ。出題領域は、エージェント・アーキテクチャとオーケストレーションが27%と最も比重が大きく、Claudeコード設定とワークフローが20%、プロンプトエンジニアリングと構造化出力が20%、ツール設計とMCP統合が18%、コンテキスト管理と信頼性が15%で構成される。実務能力を数値で確認しようとする企業側の採用・教育需要と相まって、このような方式の資格検証が次第に幅を広げている様子だ。
ただし、この試験はClaudeパートナーネットワークに属する組織の構成員のみが受験可能であり、申請過程でパートナー企業のドメインメールが要求されるため、個人のメールアドレスでは登録自体が制限されている。パートナーネットワークへの加入は組織単位で無料で行えるが、登録手続きや準備事項について具体的に案内を受ける場所が乏しいというのが業界の説明だ。
Claudeパートナーネットワークの正式加入企業であるAIストーリーテリング・ラボ「プロム」は、今回の9月の課程において、CCA-F試験の範囲と学習順序を整理し、所属組織のパートナー登録から受験に至るまでの経路も併せて提示する予定だ。
去る7月に放送されたSBS金土ドラマ『金部長』は、第4回の視聴率21.6%を記録し、Netflixの非英語TV部門でも1位に上がった。第1・2回に登場した約3分間のシークエンスは、建物の爆破や車両追跡、格闘、水中シーンまでを盛り込んでおり、韓国ドラマの中でシークエンス全体をフルAIで制作した初の事例として記録された。実際の放送作品にAI制作技法が適用される事例が増えているだけに、理論よりも制作過程を直接追体験する実習型の教育への関心も自然と高まると見られる。
当該シークエンスはMorpheus Studio(モフィアス・スタジオ)が制作を担当し、韓国のAIコンテンツプラットフォーム「AICRON(エイクロン)」のノードベース・ワークフローのみで完成された。AICRONは、プロンプト生成チャットボットから画像・映像・サウンドモデルまで、150以上の商用AIモデルを一つのキャンバス上で組み合わせることができるプラットフォームだ。
プロムは来る9月5日から13日にかけて、2度の週末にわたり、入門から構築まで段階的に続く5つのコース、計16時間の対面課程を実施する。このうち「AIキャンバス、AICRONマスターコース」では、『金部長』の3分シークエンスの制作過程を公開し、受講生が同じエンジンを使って自分だけの3分間の映像を直接制作する3時間の実習が行われる。
プロムのキム・ウジョンディレクターは「AI活用能力は、今や資格という公式指標と、制作物という実物指標、この二つの要素で説明される」とし、「人工知能時代は最初の大きな転換を終え、第二の転換を開始する段階であり、これからは増幅と証明が核心的な課題となるだろう」と述べた。
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