FLARE U、目標は「音楽番組1位」とチャート10位以内 初カムバック週の全ステージを終える
FLARE Uのカン・ウジンとチェ・リプが、ミニ2集「LOVEHOOD」のカムバック初週の音楽番組出演を終えた。タイトル曲「Bloom」のステージのほか、Everlandでのバスキングや気象キャスター出演も行い、今後も活動を続ける。
グループFLARE U(フレア・ユー)のカン・ウジンとチェ・リプが、ミニ2集「LOVEHOOD」のカムバック初週の音楽番組活動を終えた。今回の活動の目標として、チェ・リプはチャート入りそのものに意味を置き、カン・ウジンは10位以内と音楽番組1位を掲げている。
2人は14日にアルバムを公開し、15日のMnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、16日にKBS2「ミュージックバンク」、17日にMBC「ショー!K-POPの中心」へ出演した。タイトル曲「Bloom」を披露している。5月にデビューアルバム「YOUTH ERROR」を出してから約5カ月ぶりの新作で、デビュー作で青春を歌ったFLARE Uは、今回は愛をテーマに据えた。
Everlandのバスキングから気象キャスターまで
音楽番組以外の活動も目立った。アルバム発売当日にはEverlandでバスキングを開き、タイトル曲を含むミニ2集の収録曲4曲のステージを初めて披露した。翌日にはYTNニュースに1日気象キャスターとして出演した。アルバムの主な題材である天気を放送で生かし、音楽番組とは違う形で新作を紹介した。メンバーは発売前のインタビューで、デビューアルバム以降初のカムバックを準備するなかで新たな姿を見せようとしたと語っている。レコーディングでは細かな表現を磨き、タイトル曲のステージでは2人の動きと感情表現を合わせて構成した。今後も音楽番組や多様なコンテンツを通じてタイトル曲の活動を続ける。Everlandでのバスキングや気象キャスター出演に続き、オンライン・オフラインのコンテンツで新曲を紹介する計画だ。
花びらと季節の移ろいを振付に
各ステージの後半には、カン・ウジンがチェ・リプの手にメッセージを書いて送る演出が入った。メッセージはステージごとに異なるものを用意したという。2人は互いを見つめながら動きをつなぎ、視線と振付に感情を込めた。ダンサーと共演する場面に加え、デュオの呼吸を見せる振付も披露した。
「Bloom」のステージでは、青春が感じるさまざまな感情を表現した。花びらが落ちる様子や四季の流れ、花びらを1枚ずつちぎりながら悩む場面を思わせる動きを配し、歌詞の物語を振付で表現して、爽やかな雰囲気のなかでときめきとためらいを描いた。曲の物語と振付をつなぎ、1本の青春映画のようなステージに仕上げたという説明だ。
6曲に込めた「初めての愛」とタイトル曲選び
アルバムは、晴れた日に予告なく降る狐の嫁入りのように、思いがけない瞬間に訪れた愛という感情に初めて向き合う少年たちの物語を描いた。カン・ウジンはインタビューで、2人の少年が初めて愛に向き合った時間を込めたと説明した。チェ・リプは、恋人だけでなく家族や友人、友情など多様な形の愛を込めようとしたと話した。
収録曲はタイトル曲「Bloom」のほか、「Hundred Nights」「False Alarm」「Madly in Love」「Window View」「Never Ever」の計6曲だ。タイトル曲は、花のように咲くときめきと、共にした思い出の感情を込めたシンセポップで、控えめなシンセベースで始まり楽器が層を成して重なる構成に、叙情的なボーカルと柔らかなサウンドを加えた。発売前のインタビューでメンバーは、「Bloom」「Hundred Nights」「Window View」の3曲をタイトル曲の候補として話し合ったと明かした。カン・ウジンは長く聴ける曲である点を、チェ・リプは曲が進むにつれてサウンドが重なっていく点を、選んだ理由に挙げた。
レコーディングについて、カン・ウジンは「Hundred Nights」の出来に満足したと述べ、「Never Ever」のボーカル表現も気に入っていると語った。チェ・リプはタイトル曲を最も満足のいくレコーディングだった曲に挙げた。一方でチェ・リプは、「False Alarm」と「Window View」のラップ録音が難しかったと説明した。韓国語のラップではパッチム(終声)に気を配る必要があり、ディレクションを受けながら表現を1つずつ磨いたという。タイトル曲のミュージックビデオでは2人が自ら演技し、異なる時間帯にいた2人が出会う物語を描いた。
2人組の強みとAKMUという指針
2人組という構成は、メンバー自身がチームの特徴として挙げた点でもある。チェ・リプは、2人がすべてを共にして互いに頼ることができ、ステージで各自の姿がよく表れると話した。カン・ウジンも、デビュー前は2人組であることを心配していたが、活動を経て差別化された強みだと考えるようになったと明かした。
音楽的な方向性について、カン・ウジンはささいなことから出発しても、はっきりした色と物語を持つ音楽をやってみたいとして、AKMUを目指す姿に挙げた。チェ・リプも、大衆的な音楽をしながらやりたい音楽を続けている点を好ましく見ていると述べた。2人は、爽やかなイメージとともに、音楽に向き合う真剣な姿勢も知ってほしいと語っている。チェ・リプは、チャート入りは多くの人が音楽を聴いてこそ可能な成果だとして、入ること自体に意味を置いた。
SPECIALTIMES GLOBALでK-POPを中心に取材し、カルチャー・韓国バラエティの記事も執筆しています。
コメント 0
現在コメントの投稿は無効になっています。