『暗殺者(たち)』19日連続で韓国映画1位 累計319万人、損益分岐点まで約10万人
映画『暗殺者(たち)』が17日までに累計観客319万2758人を記録し、損益分岐点とされる約330万人まで約10万人に迫った。全体のボックスオフィスでは2位で、韓国映画では19日連続の1位と報じられた。
映画『暗殺者(たち)』は公開4週目に入っても観客を集め、韓国映画のボックスオフィスで19日連続の1位を保ったと報じられた。韓国映画振興委員会の韓国映画館入場券統合電算網によると、17日までの累計観客数は319万2758人で、損益分岐点とされる約330万人まで約10万人に迫っている。
損益分岐点の根拠と現在地
17日の1日の観客数は5万3542人で、全体のボックスオフィスでは2位だった。累計観客数は18日報道の集計でも同じ数値で紹介された。映画界が推定する損益分岐点は約330万人で、差は約10万人となる。
この推定の基になった費用は、純製作費160億ウォンとマーケティング・広報費30億ウォンで、総製作費は190億ウォンと紹介された。損益分岐点は、これに海外販売収益や国内の付加版権収益などを反映した推定値だという。作品の累計観客数は上記の通りで、約330万人という基準に照らすと、あと約10万人が必要な状況だ。
| 区分 | 観客数 | 順位 |
|---|---|---|
| 10月17日の1日観客 | 5万3542人 | 2位 |
| 累計観客 | 319万2758人 | - |
| 損益分岐点の推定 | 約330万人 | - |
17日の全体順位:アニメが首位
17日の全体1位はアニメ『映画ちいかわ:人魚の島の秘密』で、1日に17万4784人を動員し、累計は168万2661人となった。3位は『タチャ:ベルゼブブの歌』で3万6414人、累計187万4944人だった。『オデッセイ』は2万263人で4位、累計1224万7715人を記録した。5位の『ホエールフォール:クジラに飲み込まれた男』は1万4830人で、累計は4万2466人だった。
1位から5位までの1日観客数は、順に17万4784人、5万3542人、3万6414人、2万263人、1万4830人。これらの順位は全体のボックスオフィス基準で、『暗殺者(たち)』の韓国映画としての順位とは区別される。韓国映画での19日連続1位や、韓国映画の前売り率1位という報道は、全体2位という17日の順位とは別基準の集計だ。
1974年の狙撃事件を追う物語と評価、論争
作品は、1974年8月15日に発生し韓国社会に衝撃を与えた大統領夫人狙撃事件の疑惑と背後を追う物語だ。ホ・ジノ監督がメガホンを取り、ユ・ヘジン、パク・ヘイル、イ・ミンホが出演した。
観客評価では、CGVのゴールデンエッグ指数92%、LOTTE CINEMAの観客評点9.2点、Naverの実観覧客評点8.9点が報道で示された。同報道は、緻密なミステリー追跡の物語と俳優陣の呼吸を見どころに挙げ、観客の反応として推理映画の構成や没入感への意見を紹介した。これらの数値や反応は報道に引用された評点と観客の意見で、17日時点の累計観客数と順位は統合電算網の集計で確認された。
一方、関連報道によると、劇中で事件の背後に韓国中央情報部の関与の可能性を示した設定をめぐり、政界や関連団体から批判を受けた。事実を歪曲したという趣旨の批判で、上映中止の要求や行事の混乱もあったと報じられ、保守団体との対立に発展したとの内容も伝えられた。制作側は、歴史的事件に虚構の想像力を加えた作品だという立場を示し、中国資本の流入説は事実ではないと反論したと伝えられた。映画は全国の劇場で上映中で、今後の観客数に関する別の日程や計画は資料に示されていない。
SPECIALTIMES GLOBALでK-POPを中心に取材し、カルチャー・韓国バラエティの記事も執筆しています。
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